使用说明
Smart Excel Reader MCP Server
Excel 設計書を画像として読み取る MCP サーバーです。セル単位の読み取りではなく、印刷ページごとに画像化することで、図形や枠線などの視覚的要素を正確に取得し、大きな設計書でも高精度で読み取れます。
特徴
- 📄 ページごとの画像化: Excel の印刷設定に従ってページごとに分割して高精度に画像化
- 🎨 視覚要素の完全再現: 図形、枠線、条件付き書式、グラフなどを正確に表示
- ✂️ 自動トリミング: 余白部分を自動的にカットして画像サイズを最小化
- 💾 ファイル保存: 画像をディスクに保存し、ファイルパスのみを返すため軽量
- ⚡ 高精度: Microsoft Excel 本体を使用するため 100%正確なレンダリング
- 🔧 Cline 最適化: 画像バイナリを返さないため、タイムアウトやコンテキスト超過を防止
必要要件
- OS: Windows
- 必須ソフトウェア: Microsoft Excel (インストール済みであること)
- Python: 3.10 以上
インストール
1. リポジトリのクローン
git clone https://github.com/yourusername/smart-excel-reader-mcp.git
cd smart-excel-reader-mcp
2. 依存関係のインストール
pip install -e .
または
pip install -r requirements.txt
3. Claude Desktop 設定
Claude Desktop の設定ファイル (claude_desktop_config.json) に以下を追加:
Python を直接使用する場合(推奨):
{
"mcpServers": {
"smart-excel-reader": {
"command": "C:/Users/YourUsername/AppData/Local/Programs/Python/Python310/python.exe",
"args": ["-m", "smart_excel_reader.server"],
"env": {
"PYTHONPATH": "C:/path/to/smart-excel-reader-mcp/src"
}
}
}
}
重要:
- パスは実際のプロジェクトの場所に置き換えてください
- Python のパスも実際の環境に合わせてください(
where pythonで確認)
4. Cline 設定
Cline の設定ファイル (cline_mcp_settings.json) に以下を追加:
{
"smart-excel-reader": {
"autoApprove": [],
"disabled": false,
"timeout": 60,
"type": "stdio",
"command": "python",
"args": ["-m", "smart_excel_reader.server"],
"env": {},
"cwd": "C:/path/to/smart-excel-reader-mcp/src"
}
}
使用可能なツール
1. list_excel_sheets
Excel ファイル内の全シート名を一覧表示します。
パラメータ:
file_path(必須): Excel ファイルのパス
使用例:
C:\Documents\設計書.xlsx にはどんなシートがありますか?
2. excel_to_images_by_pages ⭐ 推奨
Excel シートを印刷ページごとに分割して画像に変換し、ディスクに保存します。
パラメータ:
file_path(必須): Excel ファイルのパスsave_to_dir(必須): 画像を保存するディレクトリsheet_name(オプション): シート名(指定しない場合はアクティブシート)zoom_level(オプション): ズームレベル(デフォルト: 100、範囲: 10-400)trim_whitespace(オプション): 余白を自動トリミング(デフォルト: true)
使用例:
C:\Documents\設計書.xlsx の「画面遷移図」シートを
ページごとに画像化して C:\output\ に保存してください
出力:
Converted sheet '画面遷移図' from 設計書.xlsx into 3 page(s) (zoom: 100%)
Saved to: C:\output\
Files created:
1. 画面遷移図_page1.png
2. 画面遷移図_page2.png
3. 画面遷移図_page3.png
重要な特徴:
- ✅ 画像はディスクに保存され、ファイルパスのみが返されます
- ✅ 画像バイナリを返さないため、Cline でもタイムアウトしません
- ✅ Excel の印刷範囲・改ページ設定を自動的に検出します
- ✅ 各ページが独立した高解像度画像になります
使用例
シート一覧を確認
ユーザー: この設計書にはどんなシートがありますか?
Claude: [list_excel_sheetsツールを使用]
→ シート名のリストが表示される
大きな設計書をページごとに画像化
ユーザー: C:\Projects\画面遷移図.xlsx の「プロジェクト管理」シートを
ページごとに画像化して C:\work\ に保存してください
Claude: [excel_to_images_by_pagesツールを使用]
→ 3つのPNGファイルが作成される:
- プロジェクト管理_page1.png
- プロジェクト管理_page2.png
- プロジェクト管理_page3.png
Excel の印刷設定を活用
- Excel で印刷範囲を設定
- 改ページプレビューでページ区切りを調整
- MCP サーバーで画像化 → 設定通りに分割される
トラブルシューティング
Excel が起動しない
- Microsoft Excel がインストールされているか確認
- Excel のライセンスが有効か確認
- 管理者権限で実行してみる
pywin32 のインポートエラー
pip install --upgrade pywin32
python Scripts/pywin32_postinstall.py -install
ModuleNotFoundError: No module named 'mcp'
Python 環境が複数ある場合、正しい Python でインストール:
# 使用しているPythonを確認
where python
# 該当するPythonでインストール
C:\path\to\python.exe -m pip install mcp pywin32 Pillow
印刷範囲が正しく検出されない
- Excel で該当シートを開く
- 表示 → 改ページプレビュー で確認
- 必要に応じて改ページを調整
- MCP サーバーを再起動
ページが 1 枚しか生成されない
- Excel ファイルに印刷範囲や改ページが設定されていない可能性
- ページレイアウト → 改ページ → 改ページの挿入 で手動設定
ライセンス
MIT License
更新履歴
v0.2.0 (2025-11-25)
- ページごとの画像化機能を追加 (
excel_to_images_by_pages) - Cline 最適化: 画像バイナリを返さず、ファイルパスのみを返すように変更
- 印刷範囲・改ページの自動検出機能を実装
- タイムアウト・コンテキスト超過問題を解決
v0.1.0 (2025-11-XX)
- 初回リリース
- 基本的な画像変換機能を実装
