使用说明
unofficial-official-mf-mcp-skill
マネーフォワードクラウド会計の公式MCPサーバーを使うための非公式スキルです。
Claude Code / Claude Desktop(チャット・Cowork)の両方で動作します。AIがMFクラウド会計のMCPの使い方・APIのクセ・制約事項を自動で理解して対応してくれます。
v2.4.0 の変更点
- 明細(取引)の取得
getTransactionsの仕様を追加 — 銀行・カードなどから取り込まれた明細を取るAPI。per_pageは 10〜500(1000 はエラー)、value_min/value_maxで金額を絞るときはside(INCOME / EXPENSE)が必須、journalizing_statusesの値(未仕訳none・対象外excludedなど)を実測で確認 - 月次のチェックでの明細の使い方を追加 — 未仕訳の明細が残っていないか、「仕訳しない」にした明細に同じ日・口座・金額の仕訳があるかを確かめる手順
- 推移表の補助科目の注意を追加 —
with_sub_accounts: trueで取ると、補助科目の付いていない行が「補助科目なし」として出るので、補助科目の付け忘れが見つかる。会社全体(全部門合計)の残高は、仕訳から積み上げず推移表・試算表で取る - 部門別の集計の注意を追加 — 試算表・推移表は全部門合計しか返さないので、部門別の残高は仕訳から集計する。そのとき 期首仕訳(
JOURNAL_TYPE_OPENING)を必ず含める(部門ごとの期首残高や、部門どうしで打ち消し合う行が入っている)。部門を合計して推移表と一致するかで検算する
v2.3.0 の変更点
getTermSettingsツールを追加 — 事業者の経理方式(税込/税抜)・課税方式(簡易/本則/免税)・都道府県・業種区分・端数処理を1回のAPI呼び出しで取得可能。試算表APIをinclude_taxで2回叩いて比較する必要はなくなったcomplete_authenticationツールを追加 — beta版認証でlocalhostリダイレクトが失敗した時のフォールバック(URLを手動で貼り付けて認証完了)availableパラメータの実測仕様を追加 —getAccounts/getSubAccounts/getDepartmentsのavailableクエリは、**false指定で「全件(有効+無効)」**を返す仕様(直感と逆)。true/ 省略は有効な科目のみ。実測で確定deleteVouchersの正体が判明 — 「証憑本体の削除」ではなく 「仕訳と証憑の関連付け解除」 のAPI。証憑自体は孤立した状態で残る- OpenAPIローカルコピーを2026-04最新版に差し替え — 従来のローカルコピーは2025-01時点で古かった
v2.2.0 の変更点
per_page上限を500→10,000に修正 — 実測でper_page=10000がAPIに受け付けられることを確認。10,001以上はエラー。v2.1.0以前の「上限500」は誤りでした- 大半の法人は1回のAPI呼び出しで全仕訳取得可能に — ページネーション + merge_journals.py が不要になるケースがほとんど
- データ整合性を検証済み — per_page=500 と per_page=10000 で同一仕訳をJSON完全比較し、欠落・劣化がないことを確認
v2.1.0
- alpha版の認証フローを明確化 —
mfc_ca_authorize→mfc_ca_exchangeの2ステップを明記(exchangeを飛ばすと接続失敗する問題を修正) - 比較表にヘッドレス対応を追加 — alpha版はTelegramボット等ブラウザのない環境でも認証可能であることを明記
v2.0.0
- alpha版/beta版の使い分けガイド追加 — メリデメ比較表、複数法人同時処理の使い分け
- 仕訳の一括取得機能 — per_page=10000で一括取得 + merge_journals.pyで結合(10,000件超の場合のみ)
- Claude Code対応 — セットアップ手順を追加
.claude.jsonの設定例(alpha/beta両方の同時登録)
含まれる内容
- alpha版/beta版の使い分けガイド(認証方式・トークン有効期限・複数法人対応の比較)
- 認証フロー(alpha版: 手動コードコピペ / beta版: PKCE自動コールバック)
- 全ツール一覧と使い方
- APIのクセ(PL累計、end_monthの罠、税込/税抜の違い、科目IDなし、開始仕訳、製造原価報告書の混在、部門別データ取得不可 等)
- 仕訳登録の事前準備(マスタ取得、IDのURLエンコード、補助科目なしの扱い)
- 仕訳更新(putJournals)の全置換仕様とバックアップの必要性
- 仕訳の一括取得レシピ(per_page=10000で大半の法人は1回で完了)+ マージスクリプト(
scripts/merge_journals.py) - REST API直叩き時のベースURL・IDの%2Fエンコード問題と対策
- 仕訳URLの生成方法
- 複数法人の同時利用
- できること・できないこと一覧
セットアップ
前提: MF公式MCPサーバーの登録
スキルとは別に、MF公式MCPサーバー(リモートMCPコネクタ)の登録が必要です。
Claude Desktop の場合
- 左サイドバーの「コネクタ」→「+」
- 「カスタム」を選択
- 以下のURLを入力:
- beta版(推奨):
https://beta.mcp.developers.biz.moneyforward.com/mcp/ca/v3 - alpha版:
https://alpha.mcp.developers.biz.moneyforward.com/mcp/ca/v3
- beta版(推奨):
- 両方登録すると同時利用可能
Claude Code の場合
~/.claude.json に以下を追加:
{
"mcpServers": {
"mf-official-beta": {
"type": "http",
"url": "https://beta.mcp.developers.biz.moneyforward.com/mcp/ca/v3"
},
"mf-official-alpha": {
"type": "http",
"url": "https://alpha.mcp.developers.biz.moneyforward.com/mcp/ca/v3"
}
}
}
どちらか片方だけでもOK。
スキルのインストール
Claude Desktop の場合
- Releases からzipファイルをダウンロード
- Claude Desktopを開く
- 左サイドバーの「カスタマイズ」→「スキル」→「+」
- ダウンロードしたzipを選択してインストール
Claude Code の場合
# スキルフォルダに配置
mkdir -p ~/.claude/skills/unofficial-official-mf-mcp-skill
cd ~/.claude/skills/unofficial-official-mf-mcp-skill
# GitHubからファイルを取得(zipダウンロード → 展開でもOK)
curl -L https://github.com/kentaroajisaka/unofficial-official-mf-mcp-skill/archive/refs/tags/v2.4.0.tar.gz | tar xz --strip-components=1
alpha版 vs beta版
| alpha版 | beta版 | |
|---|---|---|
| 認証方式 | 手動(認証コードをコピペ) | 自動(PKCE+localhostコールバック) |
| トークン有効期限 | 約1時間(頻繁に再認証が必要) | 長時間 |
| 複数法人同時利用 | 可能(法人ごとに認証して同時保持) | 不可(切替時に再認証) |
| ヘッドレス環境 | 対応(コードをチャット等で渡せばOK) | 不可(localhostへのリダイレクトが必要) |
- 1社だけ作業する場合 → beta版が楽
- 複数法人を同時処理する場合 → alpha版
- Telegramボット等ブラウザのない環境 → alpha版(認証コードをチャットで送るだけで認証可能)
関連プロジェクト: mf-full-mcp
このスキルは公式MCPの「使い方」を教えるものですが、公式MCPそのものにできないこともあります。
- 証憑(レシート・請求書)の添付 — 2026年8月時点で公式MCPにツールがありません
- 仕訳の削除 — 公式MCPは登録・更新のみです
- 再認証なしでの複数法人同時接続 — beta版は1事業者のみ、alpha版は複数保持できるがトークンが約1時間で切れます
これらに対応した非公式のMCPサーバーを別途公開しています。自前OAuth(動的クライアント登録)で複数法人分のトークンを保持し、自動リフレッシュするため、一度認証すればしばらく放置できます。
→ https://github.com/kentaroajisaka/mf-full-mcp
公式MCPで足りている場合は、このスキル+公式MCPの組み合わせで十分です。
注意事項
- これは非公式のスキルです。マネーフォワード社が提供・サポートするものではありません
- MFクラウド会計の公式MCPサーバー(リモートMCPコネクタ)は別途設定が必要です(上記「セットアップ」参照)
作成者
鯵坂健太郎(あじさか けんたろう)
- 税理士 / 鯵坂税理士事務所 代表
- https://office-wing.net/
- X: @sabaaji0113
ライセンス
MIT License